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北海道大学

大学院水産科学研究院教授

​(大学院水産科学院・水産学部担当)

北海道函館市港町3-1-1

Tel/Fax: 0138-40-8897

e-mail: mune◎fish.hokudai.ac.jp

(メールは◎ を @に変えてください)

 サケ科魚類の成長が、ホルモンによってどのように調節されているのかを研究しています。長い目で見た研究の興味は、サケ科魚類の生活史の分岐(海に下る・下らない、海から川に帰る・帰らない)が、成長を介してどのように制御されているかについてです。また、生活史がどの程度遺伝的に規定され、どの程度環境により変動するのかという点にも興味があります。研究で得られた知見と技術を、養殖業、ふ化放流事業、保全等に役立てていきます。

Updates

​これまでのUpdatesはこちら

2025年5月14日

一区切り

 4月〜5月上旬まで、研究費の申請、本の分担章の執筆、英語特別講義の立案、実験室の移動準備などでバタバタしていました。まだ色々やることは残っていますが、とりあえずは大波は超えました。これから色々な共同研究が始まりますので、頑張ろうと思います。

2025年4月2日

メンバーを更新しました。

 今年度から資源機能化学科から4年生が配属(4名)となりました。増殖生命科学科からは例年どおり1名が配属された一方、海洋生物科学科からの配属は終了となりました。これも大きな変化です。学生がさらに増えて、面倒を見られるか少々ドキドキしていますが、大学院生の皆さんに協力してもらいながら頑張ろうと思います。

2025年4月1日

水産科学研究院に戻りました。

 2021年4月から北方生物圏フィールド科学センターに流動教員として4年間所属していましたが、本日付で水産科学研究院に復帰しました。担当する学科も完全に切り替わり、実験室も徐々に新しい場所に移動させることになります。また、色々な研究プロジェクトも始まります。新たな気持ちで頑張ろうと思います。

© Munetaka Shimizu. Faculty of Fisheries Sciences, Hokkaido University

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